オタマトーンの特徴
各部の名称
-
シッポスイッチ
黒い部分全てがスイッチなのでどこを押しても音が出ます。 上が低い音。下が高い音です。
-
あたま
カワイイあたまは柔らかいシリコン製です。ほほを押すと口がパクパク開きます。
-
フラッグ
音に影響する機能はありませんが、カッコいいです。360°回転します。( オタマトーン メロディは回転しません。)
演奏方法
オタマトーンシリーズの
基本的な演奏方法は
モデルが変わっても大きくは変わりません
-
プッシュ奏法
シッポスイッチを押すだけでカンタンに音が出ます。
- タッチパネルではありません。指でつまむようにして押します。
-
ポルタメント奏法
指をスライドさせると音がつながります。
-
ワウ奏法
口をパクパクさせると音が変わります。
-
ビブラート奏法
スイッチを押しながらシッポを揺らすと音にビブラートがかかります。
カンタンに曲を演奏するために
オタマトーンにはギターやピアノのように正確な音を出す目印がありません。
少し工夫をすると曲の演奏がカンタンになります。
-
テープを貼る
演奏する時、見やすい方にシッポスイッチの横に透明テープや、マスキングテープを貼ります。
-
音の位置を書き写す
練習シート(オタマトーン、オタマトーンneoのみに付属)を参考にしたり、チューナーで計測した音の位置をペンで書き写していきます。それぞれの音の位置にシールで目印をつける方法もおすすめです。
- 練習シートの音の位置は演奏感覚を覚えるための目安です。正確な音の位置を調べるにはチューナーをお使いください。
練習を繰り返すうちにオタマトーンの音の位置がだんだんわかってきます